‬エフエムたいはく ラジオのご報告

太白区での出前講座にエフエムたいはく(78.9MHz http://fm-t.net)代表の野田紀子さんからお声をかけて頂いたのがきっかけで、9月26日にエフエムたいはくの開局13周年の特番に1時間枠をいただきました。その後、‪2021年3月まで合計7回、時事ネタの時間枠に活動の場をもつことができました。出前講座で県内各地を回っている真最中で、会って話を聞くこと話すことで得られるものは大きいと実感しているときでもあり、ありがたく出演させていただきました。‬‬





毎月第一水曜日、19:30からの時事ネタタイムに放送。主に西大立目が司会、佐藤が合の手、テーマを決めてゲストをお迎えする形式でした。以下、オンエア日とゲストです。


9/26エフエムたいはく開局13周年記念特番

出演:事務局の‬早坂、高橋、西大立目、佐藤‬。

出前講座で各地を巡っていること、今後の活動などを紹介しました。


11/5「宮城県美術館の価値と魅力」

特別ゲスト:有川幾夫さん(前県美館長)。

開館準備室から開館までの裏話、「美術の役割とは?」などを伺いました。


11/19「忠良記念館と彫刻、そして今後の話しをしよう」

ゲスト:早坂貞彦(事務局)、特別ゲスト:三上満良さん(前県美副館長)。

宮城県と彫刻家佐藤忠良さんとご家族の強い結びつきを実感させられました。移転撤回の翌日に収録し、非常に和やかでした。


12/3「創作室を使い倒そう」

ゲスト:鈴木佳子(事務局、創作室に勤務経験のある学芸員)。

敷地内を縦横無尽に遊び倒すギャラリートークや、誰でも無料で予約もなく使える創作室は、県美が全国に先駆けて実施していたんですね。


1/7「宮城県民のギャラリーについて」

ゲスト:早坂貞彦(事務局、東北生活文化大学名誉教授・行動美術協会会員)。

「県民のギャラリーが欲しい」という県民会館が開館する前からの県民の切実な願いは行政に届いているのでしょうか。


2/4「美術ってなんだ?」

ゲスト:井上研一郎さん(宮城女子大名誉教授、日本美術史)。

美術は病気を治せるか?を入口に「美術ってなんだ?」を一緒に考えました。病気を治せるんですよ~♪


3/4「活動の振り返りとこれから」

ゲスト:森一郎(事務局、人間社会情報科学専攻. 人間情報哲学)。

県美ネットが発足し活動を共にした皆様にお礼とこれからを報告しました。


どの収録も和気あいあいと和やかに収録で顔を合わせるのが非常に楽しみにしていました。

当初は、藁にも縋る思いで話しをし、毎回持ち時間が足りなく感じていました。その中でも、移転問題があることを知らない人や、もっと詳しく知りたいと思っている人に知ってもらうきっかけになればと思っていました。

実際は、合の手役として同席している私が一番楽しく聞いており、「こういう話こそ学生の時に聞きたかった!」と大人になってから知ること、勉強することの楽しみの一つになっていました。


ラジオを視聴してくださった方の声も届いており、うれしく思っています。

「私たち県民が知らない震災のレスキューや、彫刻のお話などとても興味深く聴き入りました。」「美術館に行ってみたくなりました。」などありがとうございます。

ラジオは終わりましたが、移転が撤回になったから終わりではなく、行政と県民と美術館を繋ぐモノ言う団体としてこれからも声を上げていきたと考えています。


皆様も引き続き、見守っていきましょう。(佐藤奈緒子)