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2020.2.15 東北大学 日本学国際共同大学院「公共性と美術館の未来」(報告書リンクあり)




シンポジウム 東北大学 日本学国際共同大学院    「公共性と美術館の未来」


主体:東北大学日本学国際共同大学院支援事務室

日時:2020年2月15日(土)14:00〜18:20 ​会場:東北大学 文化系総合講義棟2階 法学部第2講義室(川内キャンパス)           → 地図リンク(地図の中のC19の建物です。国際センター駅・川内駅が最寄り) 聴講自由・予約不要。定員250人。 「宮城県美術館移転計画中止を要望する有志の会」代表の野家啓一氏(東北大学名誉教授)をはじめとする5人の提題者が、多角的な観点から宮城県美術館移転問題について討議します。 後半の総合討論では、ゲストコメンテーターとして、前川國男建築研究の第一人者の松隈洋氏(京都工芸繊維大学教授)をお迎えし、前川建築の魅力について語っていただきます。 4時間にわたって集中的に議論して、問題の核心に迫ります。 入場無料、聴講自由です。皆様お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。 問い合わせ 東北大学日本学国際共同大学院支援事務室 gpjs@grp.tohoku.ac.jp




 

シンポジウムの報告書が公開されています


PDFデータ直リンク


東北大学 シンポジウム紹介ページリンク



 


プログラム

◉14:00〜14:05 開会挨拶

◉14:05〜14:35  「公共性の危機と批判的討議−「忖度」と「同調圧力」に抗して−」   野家 啓一(東北大学名誉教授・哲学)

◉14:40〜15:00  「文化財としての美術館」   芳賀 満(東北大学教授・考古学)

◉15:05〜15:35     足達 薫(東北大学教授・美術史)

◉15:40〜16:00    「東京女子大学旧体育館と宮城県美術館」     森 一郎(東北大学教授・哲学)

   (前半終了、15分休憩、後半開始)


◉16:15〜16:35  「望まれる未来の美術館」   五十嵐 太郎 (東北大学教授・建築史)

◉16:40〜18:20  総合討論   司会 尾崎 彰宏(東北大学教授・美術史)

 ◎ゲストコメンテーター   松隈 洋(京都工芸繊維大学教授・建築史)

 閉会挨拶



 

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