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みんなでまもった美術館 ―宮城県美術館の現地存続運動 全記録― 店頭でも販売開始!

「県美が移転?!」


2019年秋、宮城県から突如発表された宮城県美術館の移転計画。

居ても立っても居られなくなった市民が立ち上がって「宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク(略称:県美ネット)」を設立し、署名や要望書の提出、出前講座、撮影会といったさまざまな活動をとおして、県内外の多くの支援者とつながって活動が展開されました。

各所からの声の高まりを受け、2020年11月に県は宮城県美術館の移転計画を撤回しました。


この本は、県美ネットをはじめ、宮城県美術館の現地存続を求めて絶え間なく声を上げ続けた市民たちの60週間の記録です。

短期間で大きなうねりを見せた活動のすべてをぜひご覧ください。





【収録内容】

◎60週間分の活動ダイアリー 

◎各種イベントの開催レポート 

◎事務局メンバーによる振り返り座談会

◎各団体による要望書 

◎県美応援団からのコメント ほか



発行:2021年6月30日

価格:2,000円(税込)

体裁:A4版、2色刷り(一部フルカラー)、272ページ



以下のurlをクリックすると販売ページに移動します。


尚、ネット決済以外をご希望する方はゆうちょ銀行のATMがご利用になれます。

口座記号番号 00190-4-488123

加入者名 宮城県美術館の現地存続を求める県民ネット

冊数、送り先住所をおかきください。

お振込手数はご負担ください。

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