日時 2019年12 月 27 日 ( 金 ) 18:00~20:30
場所 青葉の風テラス (仙台市地下鉄東西線 国際センター駅2階)
定員 80席および立見約70人 ※会場の安全のためお詫びして訂正します
参加費 無料
事前予約不要 直接会場へ
主催 アリスの庭クラブ
(まち遺産ネット仙台+県民有志)
- 次第 -
1 趣旨説明・関係者からの情報提供 (美術・建築・教育)
2 意見交換会
3 今後の活動について
宮城県美術館が、医療センター跡地に新県民会館と集約移転!?
県内外の多くの人がこのニュースに驚きました。というのも、宮城県は昨年3月に現地でのリニュアルを図る基本構想を策定しているからです。私たちは、今月10日、宮城県に現地での存続を求める要望書を提出しました。
報道から約1ヶ月、一人ひとりがこれまでの美術館での体験を振り返り、あのエントランス、あの吹き抜け、あの木々に囲まれた庭を本当に大切なもの、と捉え直しているのではないでしょうか。また、自分と美術館、街と美術館、表現と美術館のいい関係がどうあったらいいかを、考え始めているのではないでしょうか。
宮城県美術館が生まれた約40年前と社会は大きく変わり、人口減少が進む中で公共施設のあり方も変化を余儀なくされています。そうしたことも踏まえながら、領域や立場をこえ、つながりの中で考え話し合う、私たちの県美のこれからです。
【開催レポート】
2019年12月27日18時より、地下鉄東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」にて県民有志が集まる場を設けたところ、100名を超える参加者が集まりました。
今後に向けて様々な意見が交わされましたので、その場で記録された「意見パネル」を公開し、速報とさせて頂きます。(全8枚)
(全8枚)
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