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​活動報告・現状

アリスの庭クラブの活動報告や県の動きを中心に掲載しています。

​関連団体の活動は「関連活動の紹介」でご紹介しています(一部本ページと重複)

​以下の項目をクリックすると各記事の位置まで移動します

20200610pプロポ公募開始

2020.6.10 公開

宮城県が「県有施設等の再編に関する基本方針」を元に企画提案の公募を開始しました

宮城県は令和2年3月にまとめた「県有施設等の再編に関する基本方針」を踏まえた、宮城県美術館を含む県有施設の集約の基本構想策定の支援業務公募を開始しました。「仙台医療センター跡地における県有施設の再編に向けた基本構想策定支援業務」という名前の通り、宮城県美術館などを仙台医療センター跡地に集約移転させることを前提とした企画提案公募となっています。

宮城県は、宮城県美術館の移転案に対して意見書を提出した団体に個別で意見交換をはじめていますが、県民との十分な意見交換を行わないまま、具体的な移転集約の準備を進めることになります。

20200603県説明会 意見書提出

2020.6.3 公開

宮城県が意見書等を提出した団体に

個別に意見公開を開始。

「まち遺産ネット仙台」は意見書と

​パブコメ回答への質疑を提出

宮城県は「県有施設再編の基本方針」について、宮城県美術館の現地存続を求める要望書を提出した各団体に、策定した基本方針の説明を始めています。
「まち遺産ネット仙台」をはじめ、数団体に説明を行う予定で、県は各団体に個別に連絡をとっているようです。

「まち遺産ネット仙台」は、3日に県庁で意見交換を行い、現地改修を求める意見書を出しましたが、県は「移転する際のメリットやデメリットなどを整理して、基本構想を策定していく」と移転集約路線に変更なしの様子です。
県は今後も意見書を提出した団体に説明を継続していくとのこと。
また、3日はマスコミも取材に来ていましたが、ほかの市民団体との意見交換が非公開で実施されたことを
理由として、開始直前に急遽非公開となりました。

●関連報道記事

2020415通信1号発行

2020.4.15 公開

アリスの庭クラブ通信vol.1を発行

新型コロナウイルスで次のアクションがとりづらい状況が続いていますが、宮城県美術館をめぐるこれまでの動きや今後の活動指針をまとめた発行物「アリスの庭クラブ通信 vol.1」を発行しました。詳しくは「アリスの庭クラブ通信」のページでご覧ください。

20200330県の基本方針公開

2020.3.30 公開

宮城県美術館を含む

「県有施設等の再編に関する基本方針」が

県のウェブサイトに掲載

宮城県美術館を含む、「県有施設等の再編に関する基本方針」が県のウェブサイトに掲載されました。
2月20日に開催された懇話会第6回の議事録も公開されました。

宮城県美術館について、県がどう考えているか、懇話会では何を話されたのか、ぜひお読みください。(移転集約を進める方針に変化はないようです)

県有施設等の再編に関する基本方針
https://www.pref.miyagi.jp/…/sei…/kenyushisetsu-houshin.html

懇話会第6回議事録(PDFファイル)
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/783282.pdf

質問20200221県議会質問相次ぐ

2020.2.21 公開

第371回 宮城県議会の一般質問で、

美術館移転についての質問が多数提出

第371回 宮城県議会(令和2年2月定例会)の質問者・質問要旨が公開されています。宮城県美術館を含む県有施設再編についての質問が複数出ます。

質問一覧はこちら

https://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/situmon37101.html

​5/20 議事録が公開されました

質問者・質問要旨・会議録速報版 第371回県議会(令和2年2月定例会)

●関連報道記事

懇話会20200222懇話会レポ

2020.2.22 公開

宮城県美術館の今後が検討される​懇話会が開催されました

2020年2月20日10時から、宮城県庁で「県有施設再編等の在り方検討懇話会」第6回が開催されました。宮城県美術館を含む、県内の施設の再編整備について有識者が意見を交換する会です。​

今回は「県有施設等の再編に関する基本方針(最終案)」が資料として県から提出されました。

宮城県美術館は「仙台 医療センター跡地(仙台市宮城野区)において,宮城県民会館及び宮城県民間非営利活 動プラザ(みやぎNPOプラザ)と集約・複合化する方向」として、これまでと変わらずです。

2月の宮城県議会でも宮城県美に関する質問は多数出る予定ですが、今後の動きに注目です。

懇話会の議事録はまだ公開されていませんが、当日配布された資料は公開されています。県民から集められたパブリックコメントに対する回答などもありますので、ぜひご覧ください。

​以下のリンクからご覧ください

県有施設再編等の在り方検討懇話会

​(第6回の配布資料は、ページの下のほうにあります)

●報道記事

20200222署名提出
20200201市長・知事対談

2020.2.22 公開

17773筆の署名を

宮城県議会議長に提出しました

2020年2月19日午後、宮城県議会議長に宮城県美術館現地存続を願う陳情書といっしょに署名簿を手渡しました。
署名は紙署名16091筆、ネット署名1682筆、合計17773筆になりました。
署名簿は一人では抱えきれないほどの重さ。議長さんには頑張って受け取ってもらいました。
その後、県議会議員30名と意見交換しましたが、県民が広く真剣に存続を願っていることは伝えられたと思います。

2ヶ月足らずの間にこれだけの数の署名が集まったのは驚異的で、県への力にもなったはずです。
先々に署名用紙を回し頑張ってくださったみなさま、ありがとうございました。

宮城県知事に、移転集約を最終案にしないことを求める要望書を提出しました

同日、10時に、県知事宛ての要望書を佐野副知事に手渡してきました。
この中で、署名が17773筆になったことを伝えています。

2020.2.1 公開

​1/31の会談が報道

宮城県知事と仙台市長が対談、県民の声を無視しないと明言

1/31に行われた県知事と市長による調整会議。

県知事による県民の声を聞こうという姿勢には、

各方面からの要望が背景にあるとみられます。
一方で、県知事は移転集約案にメリットがあるという認識を固持しています。

引き続きみなさんの連携が必要です。頑張りましょう!

200117青葉テラスイベント

2020.1.18 公開

[速報]アリスの庭クラブ

「宮城県美術館の話をしよう・その2」

 県の中間案を読んで、パブコメを書こう!

2020年1月17日18時30分より、地下鉄東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」にて、宮城県が公開している宮城県美術館の移転集約案の読み方と、パブリックコメントの書き方を学ぶイベントを開催しました。

講師に迎えた東北工業大学准教授の佐藤飛鳥氏と、仙台高等専門学校教授の坂口大洋氏のお話も含め、その場で記録された「意見パネル」を公開し、速報とさせて頂きます。(全7枚)

また、東北工業大学の佐藤飛鳥氏がまとめた、パブリックコメントの書き方のポイント資料もアップしています。戦略的なパブコメの書き方、要点や思いを伝える方法がまとめられています。必読です

​こちらからご覧いただけます → 「パブリックコメントの書き方」

 

また、アリスの庭クラブ世話人会で話し合った、宮城県の中間案を読むためのチェック
表もアップしました。こちらも必読です。

こちらからご覧いただけます → 「中間案Check表 」

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12/27 [速報]アリスの庭クラブ 「宮城県美術館の話をしよう・その1」が盛会

2019.12.29公開

[速報]アリスの庭クラブ

「宮城県美術館の話をしよう・その1」が盛会

2019年12月27日18時より、地下鉄東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」にて県民有志が集まる場を設けたところ、100名を超える参加者が集まりました。

今後に向けて様々な意見が交わされましたので、その場で記録された「意見パネル」を公開し、速報とさせて頂きます。(全8枚)

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